23回八事整形医療連携会アンケート

 

1 大腿骨頚部骨折地域連携パスを見直すワークショップ

     日赤、他回復期の意見が聞けて良かったです。

     議論の途中でポイントがぼけてしまったのが残念。他のチームの意見は大変参考になるものが多かった。

     とても勉強になり有意義でした。ワークショップはとても良いと思います。

     パスの記載方法の統一がされていなかったり、認識が違っていたりとパスを使用するにあたっての当院の問題点がよく分かりました。誰が見てもわかりやすい、また、記載もしやすいツールになるよう今後もこのような会は必要だと思いました。

     グループだとよい話し合いができた。しかし、全体だとなかなか議論は活発にならない。グループでしっかり話し合った結果を元にさらにグループ代表者(世話人)同士で話し合うなどが良いのではないか。現場の意見が反映されるとよい。

     回復期病棟におりますが、パスを使ったことがないので、今回使用している方々の意見が聞けて良かったです。今後パスが回ってきた時対応するための準備になりました。

     当院では、パスを使用して転院される患者様がほとんどいない状態で今回参加させていただきました。パス利用の流れ、問題点等を学ぶことができ、今後利用していく上で大変勉強になりました。

     率直な意見が出て良かったです。ディスカッションの時間がもう少し取れればなお良かったです。

     簡易な物にしてしかも多くの情報を記載するため難しいと思うが、このような意見交換は必要と思う。

     他施設におけるパスの受け取り方の認識を知ることが出来てよかった。しかし、認識の違いをどのように埋めていくか?

 

2 その他について(希望の研修等)

     ADL評価共通のものの研修等。

     日常生活機能評価の研修を行う(評価の仕方が各自で変わってしまうこともあるため)。

     職種ごとの分け方からテーマを決めて、様々な職種で編成されたグループで行えると良い。例えば、「より良い連携のために」「患者によいって思って試みていること」「他の職種に望むこと」など。

     「機能評価」の勉強会。セラピストはopeについて聞きたいかもしれません。

     パスの記入方法について症例を用いて認識の統一を図る。

     評価の統一。